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PROFILE

3      その他の趣味
映画と音楽以外の趣味を書いてみます。(今度こそ見たくない人は飛ばしていいです)
 
 ・その1.走り屋としてのオレ
僕の人生を語る(語るなよ)上で欠かせないのが車です。
本当に車は好きですね。ただ今は一人暮らしなので車を持てないのが悲しいですが。
今まで乗っていたのは、まずハチロクのレビン。これはホントはSOHCのハチゴーだったんですが、HKSのターボキットを付けていたのでハチロクより速かったです。
今は「イニシャルD」の影響か峠車として有名ですが、その頃は僕は峠よりもバイパスの鬼でした。バイパスで平気でメーター振切ってましたから。
ただボルトオンのキャブターボだったので、夏場は良くオーバーヒートしてましたね。
この車には6年ほど乗ったんですが、少し落ち着こうと思って次に買ったのがセリカ(ST182)です。これは何よりスタイルが素晴らしいです。こちらはエンジンはノーマルでしたが、足回りはかなりいじってましたね。
この頃から僕は峠に目覚めて、毎週末に榛名山に走りに行ってました。と同時にB級ライセンスを取ってジムカーナに参加し始めます。まあFFセリカなのでそんなには速くないですが、峠なんかではうまく荷重移動するとFRよりも良く曲がるので好きです。
前後しますけど、僕は走り屋ではありますが、あまり走り屋っぽい車は好きではないんですね。ハチロクも今でこそ走り屋車ですが、その頃は「なんか丸くてカッコ悪い」とか言われてましたし。
例えばGT−Rとかランエボとか、速くて当たり前というのはつまらないんですよね。
 
 ・アート好きな私
美術館に行くのは好きです。
絵でもいいですし、現代美術系の立体作品とかインスタレーションなんかはホントに面白い。
地元の榛名山にある「ハラ・ミュージアム・アーク」がお気に入りだったんですが最近行ってないです。
私的にはビデオアートなんか出来たらいいなぁと思っているんですが・・・。
 
 ・好きな小説
なんと言っても安部公房はいいです。
「箱男」とか「他人の顔」「砂の女」・・・なんてタイトルだけでもスゴイじゃないですか。
設定自体はホントに荒唐無稽なのに、まるで現実かのような描写力。
幾つか映画化もされて、「砂の女」はビデオ持ってるんですが、「他人の顔」がなかなかないんですよねぇ。一度だけTVで見た事はあるんですが・・・。
偶然なんですが一度ブディストホールで、安部公房原作の「どれい狩り」の芝居に「ウェー」役で出る事になったのはとても幸運だったと思います。
あとは、筒井康隆の「家族八景」なんか好きですね。
 
終わりです。
更新日時:
2001/06/26
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