最近次回作の構想・脚本にかかっていて、ＨＰの方を全然更新していなかったのですが、構想がほぼ固まってきたので内容について書いていきたいと思います。

そろそろ出演者の募集も始めないといけないので・・・。（ただし、ネタバレになるとつまらないので限られますが・・・）

 

さて、内容はというと、当初ホラー（見たあと目を閉じて頭を洗えなくなるような超コワイやつ）と思っていたのですが、どうもそれよりもソフトな、ファンタジー色の強いものになりそうです。

内容は上で書いたようにあまり詳しくは書けないのですが、ヒントはタイトルからも分る通り、人形を題材にしたちょっと切ないラヴストーリー（になるといいな）。

ただこの辺はまだ迷いがあって、そういう切ない要素は抜きにして怖さだけを追求した方がいいのかな、とか、中途半端なものになってしまわないかという懸念も無いわけではないのですが・・・。

まあ、そこはこれから頑張っていきますので・・・。

 

いずれにしても、美しい映像にしたい。それがＲｉｖｅｒＳｉｄｅＦｉｌｍのコンセプトですね。

１３金とか、ゾンビとかではなく、ダリオアルジェントの「サスペリア」のような‘美学’を持っているものが好きなんです。あと好きなのは「キャリー」とか「ファンタズム」、邦画でいうと「ハウス」とか「異人達との夏」もホラーですよね？ＴＶドラマですが「怪奇大作戦」なんかも良かったなぁ。

そうそう最近見た「弟切草」は最悪でした。あのエンディングさえ無ければ・・・。

それよりも「クーデルカ」をぜひ映画化して欲しいものです。このゲームはスゴイ！この映像・ストーリーはゲームを超えています。プレステ持ってる人はぜひやってみてください。

 

ちょっと脱線してしまいそうですが、大体そんな感じです。