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D o l l e s s 特撮シーン紹介

   − 誰でも出来るホラー特撮講座 −
 
こんなのバラしちゃっていいんでしょうか?
といっても大した事はやってないけど、見る前に知ってしまうと興ざめじゃないかと・・・(笑)。
まぁこんな方法でも使い方によってはここまでリアルに撮れるという所を見て頂ければ(というか貧乏人の努力の跡を見てくれ!)。
あくまでもこれからという方の参考にということで。
※しつこいようですが、出来れば本編を見てからにして下さい。
ナイフ1
ナイフ1

ホラー映画に限らず最も一般的な、ナイフを刺すシーン。
今回の作品では殺人描写が大切なので、‘刺された後’の映像とか死体を映すだけでなく、‘刺して抜いて出血’するまでを描きたかった訳です。

ナイフ2
ナイフ2

(続き)方法としては色々あって、本格的には体のダミーを作っておいてそれを刺すのが一番いいんでしょうが、今回は単純に、押すと刃が柄の中に引っ込むオモチャを使いました(こんなのですみません)。

ナイフ3
ナイフ3

(さらに続き)それと同時に、それとほぼ同じ形の本物のナイフの刃を、同じオモチャの柄に接着した物を作っておきます。それを使ったナイフのアップと、実際に刺す所をカットで割って編集すれば結構リアルになります。
血を出すにはチューブを服の中に仕込んでおくか、もしくはナイフ側に仕込んでおいてもいいかも。血糊はかなり薄めないとチューブが詰まってしまいます。

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